「126回日本補綴歯科学会に参加してきました。

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たんぽぽ会歯科あしはらばし院・院長の内田です。
暑さが厳しさを増してまいりました。
梅雨があけると、子どもたちが楽しみにしている夏休みがやってきますね。
皆さまは、夏休みのご予定は決まりましたか。

 

7月1日2日と横浜で開催された「126回日本補綴歯科学会に参加してきました。

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臨床につながることとしては、
2016年から保険診療でも使用が可能となったファイバーポストコアについての講演も多く話され、
大変勉強になりました。

今までの治療では神経を抜いた歯はほぼ金属の土台を入れていましたが、
金属の土台は歯より強く割れてしまうことがあり、そこが歯を失う理由の一つとなっていました。

そこで歯が割れにくいように、
金属の代わりに使う材料がファイバーポストなのです。
身近なものでいうと、釣竿の先の部分や最新型の飛行機の羽の部分がこれに近い材料でできています。

金属と比べて全ての部分では優っていないので
歯の場所であったり、虫歯の大きさによって使えるか使えないかの判断が大切ですが、
お口の中の健康を守る新しい材料として活躍してくれるはずです。

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また学会では、臨床に応用できる技術もいくつか報告されました。
その中でも、詰め物の型取りがもう少しすると変わるかもしれません。
今は時間がたつと口の中で固まるゴムみたいなのが主流ですが、
すごく気持ち悪いと思う方も多いと思います。
それが、口の中をレーザーで計測するだけ、
口の中を写真で撮るだけで型取りが終わる未来が来るかもしれません。
これは個人的にかなり楽しみな未来です。

学会が終わったら横浜なので、お約束の崎陽軒のシュウマイ弁当を買って帰りました。

たんぽぽ会歯科8院は土日祝も診療しております。
お口の健康で、気になることがありましたら、
お気軽にご来院くださいませ。